1日テカらずに、自然な肌のままで過ごしたい
カバー力のあるものであったり、重ね塗りなどをする場合、特にテカってしまって目立ってしまいます。
私は以前BBクリームを使っていたのですが、カバー力は確かにあるものの、一方でべたつきがあり、テカリやすいため、3年ほど前からCCクリームに変えたところ、テカらなくなりました。
塗ってカバーするというBBクリームの発想とは異なり、CCクリームは光の反射を使うことで自然な仕上がりにしてくれます。薄塗りで自然な肌、ナチュラルメイクに適したCCクリームは今となっては、優れものの相棒みたいなものです。
CCクリームはそもそもテカらないというのが大きなメリットですので、特に汗をたくさんかく暑い夏などには活躍してくれます。とは言っても、汗の量によってはどうしてもテカリやすくなるのも事実です。完全にテカらないためには、汗をかかないことなんでしょうが、真夏の30度以上あるような日にはそれは難しいですよね。
更にクリーム自体が肌に馴染むように油を使っていることでも、テカリやすくもなります。
CCクリームも千差万別あって、いろいろな成分、性質が違うものがあります。
私も最初選ぶときは、どれが良いのか今一つわかりませんでした。どれも肌に馴染んで、崩れないしテカリにくいという評判なので、迷ってしまいました。
ここでは、試したCCクリームについてご紹介しますので、参考にしてください。
おすすめのテカらないCCクリーム
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サラサラとした自然な素肌に近い仕上がりで、テカらないCCクリーム
ラノアは自然で素肌に近く、サラサラとした仕上がりになるので、テカらないCCクリームです。柔らかいテクスチャーで、とても伸びもよく色ムラも起きませんし、すーっと馴染むような感じなので、塗るのも楽です。べたつかず、サラサラとしているので、暑い日でもテカらないのがお気に入りです。
これは皮脂を吸着する細かなパウダーが、皮脂崩れもテカリもなく、サラサラ肌をキープするためのカギです。
またCCクリームは時間が経つと乾燥したりするものもありますが、これは海藻エキスが入っているおかげで、適度に保湿もされているせいか、夕方になっても突っ張るようなこともなく、みずみずしい状態なのも肌の質感として好きです。
気になっていた小鼻の毛穴もおかげで目立たなくなって、外出時の自信が増しました。
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サラサラとして素肌に近いけど、カバー力あるので若干厚い仕上がり
米肌 澄肌CCクリームも結構カバー力があります。BBクリームほどではありませんがその分若干厚いかなという感じ。それでもムラなくサラサラとした仕上がりなので、結構素肌に近い感じですので、ある程度カバー力と素肌感が半々といったところです。
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カバー力が結構あるCCクリーム
ラウディはCCクリームとBBクリームの両方を兼ね備えているのが特徴です。カバー力はかなりしっかりとしているので、その分厚塗りになります。
テカりにくい分、厚くなってしまうので、カバー力を求める場合、例えばニキビ跡とか大きな毛穴を隠したい時には役立ってくれるでしょう。
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CCクリーム選びのワンポイントアドバイス
ここでご紹介したものはいずれもテカらない、或いはテカりにくいものばかりです。
その中でもラノア ミネラルCCクリームはサラサラとして、自然な素肌に近い仕上がりなのが一番のお気に入りポイントです。
かと言って、夕方に乾燥してくるというようなこともなく、潤いもキープできるので、手放せませんね。